実録! キャッシュカード吸い込まれ事件!! なぜか冷静?・・な要介護1の母 ^^;;

目安時間 10分

どうも、樋口です。

 

 

金融機関だけに限らず、駅やコンビニ、デパート、ショッピングモール等

 

身近にATMが設置され、まぁ便利なんですが、

 

結構、知られていない事もあったりして・・・

 

 

今回、要介護1のうちの母が起こしてくれたことで

 

新たに分かった事をお伝えします。

 

実録! キャッシュカード吸い込まれ事件!!

~なぜか冷静?・・な要介護1の母 ^^;;~

 

キャッシュカードの暗証番号を間違えると・・

 

まず、うちの母の事件簿の話の前に、

 

 

犯罪防止等のため、キャッシュカードの暗証番号って

 

「0000」や「1234」といった簡単な数字の羅列だったり、

 

自分の生年月日や電話番号などはNGとされていますよね。

 

 

ということで、キャッシュカードなどは、

 

少し考えた4桁の数字が暗証番号となるわけですが、

 

これ、特に高齢者の場合、忘れてしまったり、間違ったりっていうこと

 

多くなるかと思うんです。

 

高齢者じゃなくても、キャッシュカードやクレジットカードなど

 

何枚も所有していて、安全対策で微妙に暗証番号を変えていたり、

 

使用頻度の少ないカードだと、「あれ? 暗証番号・・いくつだっけ?」

 

なんて経験されている方 (私、経験者ですが。。)

 

意外と多いのではないでしょうか。

 

 

ATMで複数回、暗証番号の入力を間違えると、ロックがかかり

 

そのカードは、一時的に使用不可となります。

 

まぁ、1回や2回間違えただけでロックされることはありませんが、

 

3回を目安にロックがかかる設定になっている金融機関は多いです。

 

ただし、このロックがかかる回数って、金融機関によって違うので

 

必ずしも3回の間違いでロック・・とは限りません。

 

 

あとネットバンキングなどでは、一定時間経過すれば、

 

間違った入力の回数がリセットされ、ロックが解除されることもあります。

 

ロックされたらどうすればいい?

 

連続して何度も暗証番号を間違え、キャッシュカードがロックされたら、

 

まずは、そのキャッシュカードを発行している金融機関の窓口で、

 

ロックを解除する手続きが必要になります。

 

その際、だいたい以下の物を用意する必要があるでしょう。

 

1. ロックされたキャッシュカード

 

2. 金融機関への届出印

 

3. 本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証など)

 

 

なお金融機関によっては、1度ロックされたカードは解除出来ずに

 

カードの再発行が必要となる事があります。

 

その際には、だいたい1000円前後の手数料がかかり、

 

手元に届くのに1週間程度かかる場合が多いです。

 

実録! キャッシュカード吸い込まれ事件!!

 

さて、ここから本題。

 

これは金融機関から自宅へ電話連絡がきたことで判明したのですが、

 

要介護1の母は、いつも通り、現金を引き出そうと近くのコンビニのATMへ。

 

で、3回暗証番号を間違えて入力し、キャッシュカードにロックがかかりました。

 

訳が分からない状態となった母は、おそらくATMの前で呆然・・・

 

頭の中は???マークでいっぱいだったのでしょう。

 

「どうしたことかしら・・」と思いながらも時間だけが経過し、

 

受け付けないカードをATMから抜き取らずにいると、

 

ATMはカードを取り込んで出てこなくなります。

 

 

では、どのようなケースでATMが自動的にカードを取り込んでしまうのか。

 

1. カードを取り忘れてしまい、ATMの制限時間(約1分程度)を経過してしまった場合や、その場を離れた場合、自動的に取り込まれます。

 

2. カードの有効期限が切れる前に新しいカードが送付され、

古いカードはハサミでカットするなど処分するよう求められますが、

古いカードを処分しないまま使用した場合、カードは自動的に取り込まれます。

 

3. カード会社に盗難、紛失、スキミング被害といった犯罪性ある届出があった場合や、

支払いの遅延が確認された場合、一定期間に多額の支払いがあった場合、

本人の死亡や行方不明が確認された場合、

カード会社のシステムエラー等でもカードが取り込まれてしまうことがあります。

 

 

で、うちの母の場合、ケース1。

 

通常は、カードを抜き取らないでいると警告音やメッセージが流れるとの事ですが、

 

そもそも母は、暗証番号を間違えているとは思っていないし、

 

カードがロックされたということも理解出来ない。

 

当然、なぜ現金が引き出せないのか意味不明。

 

為す術なく、「お金出せないんじゃしょうがない・・」とその場を離れる。

 

加齢とともに耳の遠くなった母に、警告音など聞こえていない。

 

 

といった感じだったのでしょう。。。

 

自宅で母に確認してみると・・

 

母に「キャッシュカード持ってる?」と聞くと、

 

平然と「持っているわよ」と財布を開く母、

 

その財布の中には、今や使用していない金融機関のカードや、

 

スーパーや薬局などのポイントカードがいっぱい・・・

 

「これかしら・・」と出してきたカードは、当然、違うわけで。。。

 

 

つまり、コンビニでカードを使って現金を引き出そうとした行為は、

 

母の記憶からは消えているので、ここでいくら母を問い詰めても

 

さらに混乱を招くだけなのです。

 

 

「あら、ないわね~」と焦る様子もない母には、

 

「お母さんのカード、銀行が預かってくれているらしいよ、一緒に取りに行く?」

 

と聞くと、「そうね、じゃ取りに行こうかしら」と、とても冷静な母(苦笑)

 

 

で、銀行に行くと、今回3度の暗証番号の誤入力でロックされたカードは使用不可で

 

再発行となりました。

 

その後の母は・・・

 

母に、「銀行の機械使うの難しい?」と聞くと、

 

「別にそんな事ないけど」と答え、

 

カードが再発行されて、ATMに付き添ってみると、

 

暗証番号を間違えることもなく、1発でクリアー。

 

 

やはり一人で操作しなくちゃいけないという不安感からの間違い、

 

隣に家族がいるという安心感から問題なく出来ることってあるんです。

 

 

大切なことを、また母から教わりました!

 

 

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